運賃適用ルールについて
(予約・購入後の運賃額変更について)

航空券は「航空券の購入日において、お客様がご搭乗される日に有効な運賃・料金」が適用されます。そのため、航空券ご購入後にご利用便の運賃額に変更があった場合でも、差額の収受または払戻しは行いません。

  • 予約変更が可能な運賃にて、搭乗日変更により運賃額が変更となる場合(通常期とピーク期をまたぐ場合等)は、差額の収受または払戻しをいたします。

また、航空券をご予約後、購入までの間に運賃・料金が変更された場合、ご購入手続き時点で有効な運賃が適用されるため、ご予約時の運賃・料金と異なる場合がございます。

運賃適用基準日

航空券の運賃額を決定する基準となる日を「運賃適用基準日」と呼びます。運賃適用基準日=航空券を購入した日となります。また、運賃適用基準日は各便に設定されます。

具体例

1.運賃額に変更が生じた場合

 
1)航空券ご購入前
  • 1)10月1日に12月1日ご搭乗分の「IBEX45」を10,000円で予約後、10月2日に運賃額が8,000円へ値下げ。
    10月3日に航空券を購入される場合
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 航空券ご購入時の運賃額が適用されるため、8,000円がご購入金額になります。
    • 上記の場合はご予約時とご購入時で運賃額が異なりますので、お支払いの際に再度運賃額をご確認ください。
  • 2)10月1日に12月1日ご搭乗分の「IBEX45」を10,000円で予約後、10月2日に運賃額が12,000円へ値上げ。
    10月3日に航空券を購入される場合
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 航空券ご購入時の運賃額が適用されるため、12,000円がご購入金額になります。
    • 上記の場合はご予約時とご購入時で運賃額が異なりますので、お支払いの際に再度運賃額をご確認ください。
2)航空券ご購入手続き後
  • 3)10月1日に12月1日ご搭乗分の「IBEX45」を10,000円で購入後、11月1日に運賃額が12,000円へ値上げ。
    12月1日にご搭乗される場合
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 航空券ご購入時の運賃額が適用されるため、10,000円が正当運賃となり、差額(2,000円)の収受は行いません。
  • 4)10月1日に12月1日ご搭乗分の「IBEX45」を10,000円で購入後、11月1日に運賃額が8,000円へ値下げ。
    12月1日にご搭乗される場合
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 航空券ご購入時の運賃額が適用されるため、10,000円が正当運賃となり、差額(2,000円)の払戻しは行いません。

2.航空券ご購入後、ピーク期から通常期に搭乗日を予約変更した場合

予約変更可能な運賃で搭乗日を変更される場合、運賃額は航空券ご購入日(運賃適用基準日)において、変更後の搭乗日に設定されていた運賃額が適用されます。

  • 1)6月1日に8月1日(ピーク期)ご搭乗分の「片道運賃」を40,000円で購入後、7月1日に9月1日(通常期)へ搭乗日を変更(6月1日時点の運賃額:ピーク期40,000円・通常期37,000円)
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 航空券ご購入日における変更後の搭乗日に有効な運賃額が適用されるため、37,000円が正当運賃となり、差額(3.000円)の払戻しをいたします。

3.コンビニ支払いをご利用の場合

コンビニに設置されているマルチメディア端末で、申込券または受付票を発行しレジにお持ちいただく場合は、端末画面に表示される運賃額が適用されます。

4.往路の航空券をご購入後、別日で復路を追加した場合

  • 1)10月1日に12月1日ご搭乗分の「片道運賃」を購入後、11月1日に12月3日のご搭乗分(復路便)を追加し、「往復運賃」に変更した場合
予約の変更(予約便と同一区間への変更)
  • 運賃適用基準日は、各便に設定されるため、追加した復路便の運賃適用基準日は11月1日になります。往路の運賃適用基準日は10月1日です。

ご質問

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