機内持込手荷物・預入手荷物・特に注意が必要な手荷物などについてご案内いたします。
手荷物の中には、お預け及び機内への持ち込みが禁止されているもの(危険物)、また制限されているものがございます。詳しくは国土交通省ホームページにて事前にご確認ください。
お預けおよび機内への持ち込みができないもの(例) | 爆発物、花火・クラッカー、発火または引火しやすいもの(キャンプ用・家庭用ガスボンベ、ライター用燃料、スポーツ用酸素缶、漂白剤、殺虫剤・農薬)、腐食性物質、航空機・旅客ならびに搭載物に危険を及ぼす恐れのあるもの |
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機内への持ち込みができないもの(例) | 鉄砲刀剣類、ハサミ・ナイフなどの刃物類、工具、アイススケート靴、ゴルフクラブ、バット、その他「凶器」として使用される恐れのあるもの |
その他 | 沖縄県および奄美諸島からのサツマイモ・アサガオなど(公的に消毒されたものを除く)、沖縄県からの未検査のカンキツ類の苗木・穂木 |
出発時刻の20分前までに手荷物をお預けください。
下記の条件を満たす手荷物をお預かりいたします。
重量 |
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サイズ | 3辺の合計が203cm以内(かつ高さ75cm・幅105cm以内)※2 |
個数 | 個数制限なし ただし、重量及びサイズの上限を超えることはできません。 |
20kgを超え100kgまでの手荷物は、下記重量超過手荷物料金を申し受けます。(1kg未満は切り捨て)
超過重量 | 1kg~10kg | 11kg~20kg | 21kg~30kg | 以降10kg毎 |
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全路線一律 | 2,500円 | 3,500円 | 4,500円 | +1,000円 |
条件 | お持込み | お預け | 数量制限 (一人あたり) |
|
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電子機器本体 | リチウム含有量2g以下のリチウム金属電池内臓 | ◯ | ◯※ | ― |
ワット時定格量160Wh以下のリチウムイオン電池内臓 | ◯ | ◯※ | ― | |
予備電池 (モバイルバッテリーを含む) |
リチウム含有量2g以下の予備のリチウム金属電池 | ◯ | × | ― |
ワット時定格量100Wh以下の予備のリチウムイオン電池 | ◯ | × | ― | |
ワット時定格量100Whを超え160Wh以下の予備のリチウムイオン電池 | ◯ | × | 2個 | |
ヘアアイロン・ヘアカーラー (充電式) |
リチウムイオン電池を取り外した本体 | ◯ | ◯ | ― |
本体から取り外したリチウムイオン電池及びその予備電池 | ◯ | × | ― |
電子機器本体 | |
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条件:リチウム含有量2g以下のリチウム金属電池内臓 | |
お持込み | ◯ |
お預け | ◯※ |
数量制限 (一人あたり) |
― |
条件:ワット時定格量160Wh以下のリチウムイオン電池内臓 | |
お持込み | ◯ |
お預け | ◯※ |
数量制限 (一人あたり) |
― |
予備電池 (モバイルバッテリーを含む) | |
条件:リチウム含有量2g以下の予備のリチウム金属電池 | |
お持込み | ◯ |
お預け | × |
数量制限 (一人あたり) |
― |
条件:ワット時定格量100Wh以下の予備のリチウムイオン電池 | |
お持込み | ◯ |
お預け | × |
数量制限 (一人あたり) |
― |
条件:ワット時定格量100Whを超え160Wh以下の予備のリチウムイオン電池 | |
お持込み | ◯ |
お預け | × |
数量制限 (一人あたり) |
2個 |
ヘアアイロン・ヘアカーラー (充電式) |
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条件:リチウムイオン電池を取り外した本体 | |
お持込み | ◯ |
お預け | ◯ |
数量制限 (一人あたり) |
― |
条件:本体から取り外したリチウムイオン電池及びその予備電池 | |
お持込み | ◯ |
お預け | × |
数量制限 (一人あたり) |
― |
カウンターに並ばずに、簡単に手荷物をお預けいただけます。
機内へ持込可能な手荷物には制限がございます。
機内へ持ち込める手荷物は、身の回り品のほか、下記の手荷物が持込み可能です。
重量 | 10kg以内 |
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サイズ | 3辺の合計が100cm以内(45cm×35cm×20cm以内※1) |
個数 | 1個 |
手荷物は前の座席の下、または座席上の共用収納棚にご収納ください。
最前列のお客様は全ての手荷物を座席上の共用収納棚に収納してください。
通路や非常口付近など、緊急脱出の妨げになる場所へ手荷物を放置することは法令で禁止されています。
3辺の合計が100cm以内の楽器は機内にお持込みいただけます。
座席上の共用収納棚にご収納ください。
国土交通省の告示において定められた電子機器の航空機内での使用は、法令により禁止されています。 違反した場合は、法令により50万円以下の罰金が科されることがあります。
詳しくは、電子機器についてをご覧ください。
お子様用携帯電話など一部の携帯電話は機種により、電源をお切りいただいた状態でも、 設定により一定間隔で自動的に電源が入ります。下記より操作手順をご確認いただき、ご搭乗前に「完全電源OFF」機能を使用するか、あらかじめ設定を解除した後、主電源をお切りください。
操作方法は各携帯会社ホームページ等にてご自身でご確認ください。