安全を第一に、
迅速かつ的確な
判断を。
2018年入社運航管理者冨岡 奎太

入社を志望した理由と今後の目標について教えてください。

幼少の頃から空港へ飛行機を見に行くことが多く、飛行機が好きになりました。
そこで芽生えた航空業界への憧れや、高校生の時に観たドラマがきっかけで運航管理者という職を知ったことから大学では航空宇宙工学を学び、航空会社への就職を志望しました。
「地上のパイロット」とも呼ばれる運航管理者は、地上から運航全体をサポートする安全運航の重要な一端を担っています。現在、私は運航管理補助者として運航管理補助業務を行っています。
実務経験を積みながら、運航管理者技能検定の国家資格取得を目指し、日々勉強に励んでいます。
資格取得後は、安全第一は当然のことながら適切なアドバイスを実施し、周囲から信頼される運航管理者になりたいと思っています。

仕事のやりがいやIBEXならではの魅力を教えてください。

自分の作成したフライトプランに基づいて飛行機が運航する為、地上にいながらも実際に飛行機を飛ばしているような感覚が味わうことができる点が魅力です。
天候や上空の風の状況は時々刻々と変わります。その変化を予想し、安全かつ定時に到着できるようなフライトプランを作成すると同時に、可能な限り低燃費で揺れの少ない高度やルートの選定を行っていきます。様々な情報を考慮し、何度も試行錯誤しながら最適なフライトプランを完成させることが日々のやりがいであり、楽しさも感じるところです。
IBEXは小規模なエアラインである為、幅広い経験をすることができます。実務は知識だけではカバーできない部分も多く、様々な経験ができる機会があるのは「IBEXならでは」の魅力だと感じています。

どんな人が向いていると思いますか?または、社員にはどんな方が多いですか?
IBEXを目指す皆さんへメッセージをお願いします。

運航管理だけでなく他部署にも言えることだと思いますが、チームワークは欠かせません。
エアラインは各部署内及び各部署同士が協力し合うことで1便の飛行機を飛ばすことができます。
その為、周囲との協調性を持って業務に取り組むことのできる人が向いていると私は思います。
また、運航管理者を目指す方は、急なイレギュラー発生時にも落ち着いて対処できる力も必要だと思います。
IBEXは小さい会社ですが、小さいからこそアットホームな雰囲気で仕事ができることが魅力です。
皆さんの夢をこのIBEXで叶えてみませんか?皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。